フラメンコ教室 アリサフラメンカ

生徒さんの声 中村さん

照明のショールームでアドバイザー

フラメンコを始めた時期

2002年4月

フラメンコを始めようと思ったきっかけ

自分の内にある情熱を、外へ向かって解き放つ。そんな強さをフラメンコに感じ、いつの頃からか漠然とした憧れを持っていたように思います。

アリサフラメンカを選んだ理由

10年以上前に一度、ダンススクールの様な所で体験レッスンを受けたことがあります。その時は憧れていたフラメンコの世界とは何か違う様な印象を受け、いつかは習いたいという気持ちを抱きつつもそのままになっていました。

5年ほど前、近所にスポーツクラブがオープンし、そこでフラメンコのレッスンが受けられると知ると、眠っていたフラメンコへの気持ちが湧き出してきました。いざレッスンを受けると体が思うように動かず、もっと前に始めていれば・・・などと考えたりしてしまいましたが、アリサ先生に出会えたからこそ、ここまでフラメンコに夢中になれたのだと思っています。

先生の人柄や踊りの美しさに魅せられ、毎週火曜日と木曜日が楽しみで、レッスンを軸に予定を立てているような状況です。

自分にとってのフラメンコとは

今や無くてはならない、かけがえのないものです。情熱を持って指導してくださるアリサ先生、一緒にレッスンを受けている仲間の方々、フラメンコに向き合う自分自身。全て大切で考えると胸が熱くなってしまいます。知れば知るほど奥が深いフラメンコの世界にさらに惹かれていくようです。

最初はリズムに馴染めず、がむしゃらに先生の真似をしようともがいているだけでしたが、ようやく踊る楽しさに目覚め,少しずつですが自分の感情を出せるようになって来たと思います。でも課題が山積みで、まだまだ先は長いと実感する日々です。

その他

最初の頃、先生が私達を前に座らせ、セヴィジャーナスを1番から4番まで目の前で踊ってくれた事があります。初めて先生の踊りを通して見たあの時の感情を言葉にするのは難しいのですが、胸を鷲掴みにされた感じで、ただただ見とれ、鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています。

一緒に練習する仲間がいて、解らないところを優しく教えてくれる先輩がいて、大きな心で見守っていてくれる先生がいることに、とても感謝しています。これからも体が動く限りがんばって続けていきたいと思います。

石田 アリサより

スポーツクラブでアート色の強いフラメンコクラスが成り立つのか?・・・ 当初はそんな悩みを抱えていましたが、悦枝さんはじめ他の生徒さんが付いてきてくださったお蔭で新境地が開けました。悦枝さんはけっして器用ではないけどコツコツと努力される姿に心打たれます。これからもフラメンコライフを謳歌してくださいね。